今月最後のお菓子教室です 6月17日
2009年 06月 17日
6月最後のお菓子教室です。
毎水曜日はお店の定休日です。
本来は教室をしないのですが、月1回のみ,水曜日しかこれない生徒さんがあるので致します。
今日は生徒さんのリクエストで パンド デ ビス ドウ デイジョン をしました。
勿論例のバラジャムのゼリーも一緒です。
バラの香りがして、本当に贅沢で優雅な一日だ!と喜んで頂き、嬉しいです。
パンド デ ビス と云うお菓子は蜂蜜とスパイスの入ったお菓子です。
夏にはスパイスがきき 蜂蜜の甘さとのお菓子は少ししつこいかもしれませんが
ほんの少し召し上がる事で、力がつくかも知れません、滋養と栄養が満点です。
このお菓子の由来は 蜂蜜入りのお菓子はギリシャの時代からあり、後 アラブに伝わり
十字軍によって11世紀ごろヨーロッパに伝わりました。
ハンガリー ドイツ オランダ ベルギーなど東欧中心に食べられ、後
フランスのブルゴーニュ地方の首都デイジョンに伝わったといわれています。
ですから パンド デピスドウ デイジヨンと呼ぶようになりました。
十字軍によって伝わった物は色々あります。
バラジャムのゼリーとルバーブのジュースは一通り皆さんに試食してもらう事が出来ました。
おはようございます〜★
今回のお菓子教室も、華やかな感じですね!バラの香りを楽しみながら、栄養価の高い、ハチミツ入りの焼き菓子もいただく。ちょっと贅沢ですよね!!
中東のお菓子は、過激な甘さで、なかなか楽しめるものが少ないのですが、加減ができるようなら、こういったケーキ、気軽に作れるかも知れません。粉砂糖でのステンシル、バラの葉っぱですか?お洒落ですね!!
今回のお菓子教室も、華やかな感じですね!バラの香りを楽しみながら、栄養価の高い、ハチミツ入りの焼き菓子もいただく。ちょっと贅沢ですよね!!
中東のお菓子は、過激な甘さで、なかなか楽しめるものが少ないのですが、加減ができるようなら、こういったケーキ、気軽に作れるかも知れません。粉砂糖でのステンシル、バラの葉っぱですか?お洒落ですね!!
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B&J さま
パンド デピス は確かに甘さがきついかも知れませんが、スパイスが効いているので、私は好きなほうです。只 コレは薄くカットするべきですね。京都の先生はコレを小さな焼き菓子にして出していられました。型があれば其の方が良いようにも思います。ソウです、庭のハッパに粉糖をかけました。何も無いのは、写真ではちょっと寂しく感じますので。このお味はB&Jさんもお好きかも知れません。
パンド デピス は確かに甘さがきついかも知れませんが、スパイスが効いているので、私は好きなほうです。只 コレは薄くカットするべきですね。京都の先生はコレを小さな焼き菓子にして出していられました。型があれば其の方が良いようにも思います。ソウです、庭のハッパに粉糖をかけました。何も無いのは、写真ではちょっと寂しく感じますので。このお味はB&Jさんもお好きかも知れません。
by capira
| 2009-06-17 15:57
| お菓子教室
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Comments(2)